マナメールvol.25ー3/17(日)授業参観を行います！2024.1月
メールをみてくださった保護者様、いつもありがとうございます。パソコン教室 マナカルkids豊川諏訪校の村松 葉子です。
現在、教室では、この4月から中学・高校に進学される方を中心に、今後のカリキュラムのご説明を含めた面談を行っております。対象の方には、お子さんを通じてお手紙をお渡ししています。日頃、お話させていただく機会が少ないですが、今回の面談で、教室へ対するご意見やお家でのようすなど、お話を伺えたらと大変嬉しいです。お忙しいところ恐縮ですが、ご協力の程よろしくお願いいたします。
季節がら、発熱、インフルエンザなどでのお休みが増えています。体調のすぐれない時は、無理をせずお休みのご連絡をお願いします。振替レッスンのご予約は、翌月末までとなります。下記のLINE公式アカウントもご利用ください。
※本メルマガは、在校生・卒業生の保護者の方・教室へ体験などにお越しの方に向け配信しております。
【今月のもくじ】
１．校長コラム『3/17(日)授業参観を行います』
２．アツシ先生の お役立ち小話『子供は比べると落ちる穴がある』
３．教室からのお知らせ・配信停止
１ . 校長コラム「3/17(日)授業参観を行います」
今年度も、授業参観をメインとしたイベント「マナカル学びの祭典」開催します。
子どもたちがマナカルで日頃からがんばっている姿や、成長した姿をお父さんお母さんたちにも感じて欲しいとの思いで毎年開催し、今回で4回目となります。マナカルkidsに通う生徒さん限定の全員参加のイベントです。各講座ごと、3つのイベントを企画しています。
たとえば、プログラミングでは、お父さんお母さんも一緒に子ども自身が作ったゲームで遊んだり、コミュトレでは、自分の好きな本の紹介の内容で質問してもらいます。ITスキル生は、今まで習ったことを活かして自分の好きなテーマで作った作品を掲示します。
親御さんからの「がんばってるね」というねぎらい言葉や励ましの言葉が、子どもたちの自己肯定感が上がり、次の学ぶ意欲につながります。
また、子どもたちも他の子の作品見ることで、「自分もこんなゲーム作ってみたい」「こんな本があるんだ。読んでみたい」と刺激を受け、次の目標を持つこともできます。
3/17(日)、お忙しいかとは思いますが、子どもたちの成長をご家族で一緒に喜び合える時間を共有しましょう。
詳しくは、第4回マナカル学びの祭典 特設ページをご覧ください。また、お子さんを通して、学びの祭典のチラシもお渡しします。そちらのQRコードからも昨年度の各種コンテストの結果や、昨年度の祭典の写真も掲載しています。
なお、みなさんの参加の時間は、こちらでスケジュールを組み、2月中旬ごろにお子さんを通じてお渡しします。時間のご確認も、よろしくお願いいたします。
２ . あつし先生の お役立ちスキル『子供は比べると落ちる穴がある』の話
今回は『子供を比べることの危険性』についてです。
子ども達は日々、学校や習い事、ご家庭で色々な人と接しています。ところが自我が芽生えてくることで個性が出現し、周りの想いに反発をしてでも自分を表現しようとします。魔の４歳などの「いやいや期」。小学高学年から中学の「反抗期」。ちなみに大人にも中年の危機と言われる４０歳前後に「第二次反抗期」があります。意外と知られていませんが（笑）
なぜ自分を表現する必要があるのか。それは多様性（ダイバーシティ）が影響しています。「ある集団の中に異なる特徴・特性を持つ人がともに存在すること」とで、個々の能力を活かして助け合うためです。みんな一緒の能力では、なにかあったときに全滅するのを防ぐための本能でもあります。
そこで大切な時期を迎える子を持つ親御様に『エビングハウス錯視』をご紹介します。これは、比較することで人が起こす思い込みを確認するイラストです。
問１）中央の丸は、どちらが大きいと思いますか？または小さいと思いますか？
答１）実は、中央の丸は両方とも同じ大きさなんです。
これは中央をお子様。周りを、同級生、先生、両親などお子様を取り巻く環境と考えると面白い一面が見えてきます。
『本当の自分や自分の価値、自信は比較するものによって、大きくも小さくも感じてしまう』これが、まわりと比較することの怖さなんだって気づかされます。
本来の実力が出せない。自分を表現できない、個性が伸びない。比較は自信を奪ってしまっている可能性もあるんです。
お子様に自信を持って欲しい。自分で自信を育んで欲しい。そんなときは『昨日の自分から何が変わったか』『今まで出来なかったことが出来るようになったか』お子様の成長や変化に焦点を当てて、お子様自身を褒めることが『自分の大きさをしっかりと認識できること』につながります。
私たちが思うより、子どもは意外と大きく逞しい。日々子供に接していると驚かされます。ぜひ意識してみてください。
【あつし先生プロフィール】
エンジニア（機械設計）として２０年、問題解決や新規開発などにたずさわる。２０年の間、多種多様な人や組織を経験。エンジニアとして技術力だけでは仕事や問題解決に限界があると感じ、心理学や神経発達症(発達障害）を独学で学ぶ。
物理×心理を使った仕事のやり方や交渉・教育などは、多様性に柔軟に対応し数多くの問題を解決。後輩や部下の人財育成にも役立てる。
人財育成の経験の中で、『自分と一緒に仕事をしていき、自信をなくした人が自信を取り戻す経験』を数多く体験。その経験からより多くの人へ、いま居る場所を快適にする＝『自分の居場所を作る』自分の活かし方や考え方、生きづらさを少しでもやわらげる情報を伝えたいとインスタグラムで情報発信。
現在は会社員を辞め、子供向けプログラミング＆コミュニケーショントレーニング教室（マナカル豊川諏訪校）を運営。プログラミング教育を通じ、論理的思考やトライアンドエラーの大切さを。コミュトレを通じて、思考の言語化や伝え方を子ども達に教えています。
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気づきやヒントが盛りだくさん
↓（あつし先生が発信しています）
３.教室よりお知らせ
◆コースの変更、退会は、前月の3日までにお知らせください。
◆マナカルKidsの授業の振替について
授業開始後のご連絡の場合、振替はできません。必ず授業時間前までにご連絡をお願いします。
◆お子様の気になることや、ご相談の面談を受け付けております。こちらのメールにご返信いただくか、お気軽にお声がけください。
◆ぜひお友達をご紹介ください。￥3,000の図書カードを進呈いたします。
◆本メルマガのご感想などは、このメールアドレスへご返信をお願いします。
◆メルマガの配信停止は、お手数ですがこちらのフォームをお使いください。
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今日も元気で ありがとう！
2024年1月20日発行
マナカル豊川諏訪校 村松葉子
豊川市諏訪３丁目165-1
0533-79-4979
info@sima56.com
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シマクリエイトは、愛知県豊川市で
パソコン教室、スマホ教室、子供向けプログラミング教室を営んでいます。
◆大人向け
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◆子供向け
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