マナメールvol.23ー子供を伸ばす自己肯定とは?2023.12月

2024-01-19

メールをみてくださった保護者様、いつもありがとうございます。パソコン教室 マナカルkids豊川諏訪校の村松 葉子です。

冬休みのITスキル集中講座、続々とお申込みを頂いています。今回は、初挑戦の子も多く、嬉しく思っています。冬休みにタイピングスキルをアップさせて、本番で結果を残せるように一緒にがんばっていきましょう。

なお、お申込みは、12/28までとなります。もし、迷ってらっしゃるとか、ご質問などありましたら、お気軽にお電話にてお尋ねください。また、合わせて漢検のお申込みも始まっております。ご検討よろしくお願いします。

今年も1年ありがとうございました。教室では、たくさんの出会いがあり、たくさんの学びがあり、子どもたちはもちろん、講師の私たちも成長することができました。これもひとえに、ご家族のご協力のおかげです。本当にありがとうございました。来年も子どもたちが、笑顔で教室に通えるよう努めていきます。来年もよろしくお願いいたします。

年末年始お休み

12/29(金)午後~1/3まで

※本メルマガは、在校生・卒業生の保護者の方・教室へ体験などにお越しの方に向け配信しております。

 

【今月のもくじ】

1.校長コラム『子どもたちがマナカルを楽しいと言ってくれる理由』

2.あつし先生の お役立ちスキル『常識を変える3つのステップ』

3.教室からのお知らせ・配信停止

 

1 . 校長コラム「子どもたちがマナカルを楽しいと言ってくれる理由」

冬休みがはじまり、お子様と過ごす時間が増えます。一緒にいる分、お子様がゲームばっかりやっていたり、遅くまで寝ていたり、目に付くことが増えてる。その結果、気づいたら注意してばっかりしていたなんてご家庭も多いと思います。

逆に、できていることに対しては当たり前と思って見てしまう。当たり前と思っているから、あえて声を掛けたりしないことが多い。もちろん、目に余る言動には、注意が必要です。しかし、注意ばかりしてしまうと「自分はダメな人間なんだ」と、お子様は自己嫌悪に陥ります。自己嫌悪が続くことで、自己肯定感は下がっていきます。

自己肯定感が低くなることで、何事に対しても意欲が沸かず、諦めてしまいがちになります。自己肯定感を下げることを防ぎたいと思った場合『注意した量と同じぐらい、褒めたり、肯定したり、感謝を伝える』ことが必要です。

例えば、お子様が食後に自分で食器を下げ場合

「ママ(パパ)助かるよ。ありがとうね」など。

日常生活のちょっとした感謝を伝えることで、お子様の潜在意識(無意識)が変わります。自分を肯定してもらえた、存在を認めてもらえたという意識(顕在意識)に気づくことができます。

マナカルでは、まずお子様が考えてやってみたことを肯定します。肯定した上で、直してほしいところ、こうするともっと良くなるよということを提案します。ありがたいことに、マナカルは楽しいと言ってくれるお子様が多いのは、『楽しい=自分を肯定してくれる場所』だと感じてくれているのだと思っています。そうすることによって、お子様の自己肯定感が高まり、やる気アップにつながります。

来年2024年3月17日(日)に、授業参観があります。この授業参観では、お父さんお母さんたちに、子どもたちの作品を一緒に見たり、自分で作ったゲームで遊んだり、お子様の好きな本の発表を予定しています。

お父さんお母さんに、お子様の作品を見てもらい、一緒に楽しんで欲しいと思います。その瞬間がお子様にとって、自分の存在を認めてもらえる瞬間であり、一番の喜びとなります。喜びが、子どもたちの学ぶ意欲をさらに高めます。是非、この機会を楽しみにしていてください。

授業参観の詳細は、1/20のメルマガでお知らせします。

 

2 . あつし先生の お役立ちスキル『常識を変える3つのステップ』

今回は『常識を変える3つのステップ』について

マナカル豊川の あつし先生です。

システムや機能って、とっても便利ですよね。例えばスマホであれば、通話機能や動画再生、SNSなど当たり前に使える機能がある。そしてアンドロイドスマホやiPhoneにはそれぞれOSと言われるシステムがありますよね。

共通で出来ることもあれば、システム違いで出来ないこともある。逆に何か特殊なことをすれば、できる様になる。前提の条件が解ってるから、出来ることと出来ないことが明確になるんですよね。

それなら、システムを更新すれば、もっとやれることは増えるんじゃないの?ってのが今回の話の軸。システムはある意味、常識のようなもの。共通の認識=常識があるから、使い方も機能の追加もできるって訳です。これお子様の能力や、自分を活かすことにもつながる話なんです。

常識を更新するためには

Step1.前提の確認

Step2.望む変化

Step3.やるべきこと

この3つのステップを踏むことで更新できます。

前提とはルールや条件・制約といった始める前から分かってる現状や決まってること。

望む変化とは「どうなりたいか?」「どうしたいか?」などの理想とする姿やゴール。

やるべきことは、理想と現状が見えてくると、差として見えてくるもの。差を埋めるためには何をしないといけないか?これが具体的にイメージ出来ると人は常識が更新できるようになります。

常識が更新、つまり常識の壁を超えることをブレイクスルーなんて言ったりします。ブレイクスルーの結果、望む結果を手に入れることに繋がる。望まない結果であれば、もう一度前提条件に戻ることで、再度挑戦できる。

今回のステップを適切に組み合わせることで、変化の導入や新しい取り組みにおいて、よりスムーズで効果的な結果を生み出すことが期待できます。お子様の成長にぜひ試してみてください。

 

【あつし先生の経歴】

・エンジニア(機械設計者)として論理的思考・原理原則を20年実践

・技術力だけでは仕事を円滑にこなせないことに気づき、心理学や特性(発達障害)を自他共に活かすためにの知見や資格を習得

・会社員時代は、相手の心理や特性を把握した仕事のやり方で数々の問題を解決

・心理学(+特性理解)を通じて、後輩や部下の人財育成にも活用。部下からは「出会えて良かった上司」と言われる。

・出会いにより人は成長できることを実感し、現在はプログラミング教育を通じ、お子様を笑顔にするためにマネジャーとしてマナカルに就任。今後は社会人向けにセミナーなども計画中。

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3.教室よりお知らせ

◆コースの変更、退会は、前月の3日までにお知らせください。

◆マナカルKidsの授業の振替について

授業開始後のご連絡の場合、振替はできません。必ず授業時間前までにご連絡をお願いします。

◆お子様の気になることや、ご相談の面談を受け付けております。こちらのメールにご返信いただくか、お気軽にお声がけください。

◆ぜひお友達をご紹介ください。¥3,000の図書カードを進呈いたします。

◆本メルマガのご感想などは、このメールアドレスへご返信をお願いします。

◆メルマガの配信停止は、お手数ですがこちらのフォームをお使いください。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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今日も元気で ありがとう!

2023年12月20日発行

マナカル豊川諏訪校 村松葉子

豊川市諏訪3丁目165-1

0533-79-4979

info@sima56.com

 

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