アルバムの役割は、記憶の〇〇

2019-04-04

こんにちは。

おもいでソムリエこと写真整理アドバイザーの村松葉子です。

2019年4月、

新しい元号「令和」の発表で、明るいムード始まった新年度。

 

写真整理アドバイザーの運営団体も、

一般社団法人写真整理協会」として、

新たなスタートを切ることになりました。

 

一方、季節は春というのに、連日の冬のような寒さで

早く満開に咲きたいのにっ!!と

桜の木がうずうずしてるような印象を受けます。

今週末には、見ごろかな?今から楽しみです^^

 

さて、4月に入って、4日経ちました。

「毎月1日は写真整理の日」

みなさん、3月の写真は見返してみましたか?

見返すルールを再確認。

  1. 前月の不要な写真を削除
    (メモ撮り・スクショ・連写・ブレ写真・同じアングル)
  2. お気に入りマークを付ける(11枚)

 

さて、この2番

「お気に入りマークを付ける 11枚」

これが必要な理由は、コチラ↓

月ごとで、見開きの1ページのアルバムを作る。

 

これを、写真整理教室でも、皆さんにおススメしてます。

シンプルで、作りやすいんです。

写真の配置とかを考える必要がありません。

スマホ、デジカメ写真をL判にプリントするのが

写真を形にする一番簡単な方法だからです。

はじめてさんにも、作りやすいのです。

 

ところが、わざわざプリントしなくても…

デジタル写真は、場所を取らず

ひたすら保存はできるじゃないですか…

と思う方もいますが、

「プリントするための写真を選ぶ」

この行為で、記憶がより鮮明に残ります

 

そして、このアルバムは、

「記憶のフック(※)」

の役割を担います。

 

たとえば、旅行で撮ったたくさんの写真から、

1枚を見開きアルバムに。

何年後に、アルバムを見返したとき、

その1枚からいろんな思い出が蘇ります。

そして、もっと写真が見たくなったら、その年にさかのぼって、

当時撮ったたくさんの写真をパソコンなりスマホなり

おもいでばこで、見返すきっかけにもなります。

 

このデジタル写真時代に、すべての写真をプリントして

アルバムに残すのは、不可能です。

 

ならば、記憶のフックになる写真をアルバムに収める。

 

最低限これだけやっておけば、

アルバムは、これ1冊で十分だと私は考えています。

 

アルバム作りに余裕がでてきたら、

次のステップで

フォトブックを作るもよし、フエルアルバムでデコるのもよし

いろんな残し方も試して、写真を形にする楽しみを

増やしてもいいですね!

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というわけで、記憶のフックになるアルバム作り

4/11(木)13:00~

カメラのキタムラ豊川諏訪店で開催です。

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写真をすっきり整理して、あらたな気持ちで新たな気持ちで元号を迎えませんか?

残席わずかです。

詳細は、「今後の予定」をご覧ください!

 

 

今日はここまで~

今日も元気でありがとう

写真整理アドバイザー

村松葉子

 

(※)記憶のフック・・・写真整理アドバイザーの西塔薫さんの言葉を引用しました。

*今後の予定*
2019/4/11(木)13:00~15:00
「第22回ママのための写真整理教室」@カメラのキタムラ豊川諏訪店 一冊完結!記憶のフックになる究極アルバムをつくろう
2019/5/9(木)13:00~15:00
「第23回ママのための写真整理教室」@カメラのキタムラ豊川諏訪店 一冊完結!記憶のフックになる究極アルバムをつくろう