星回帰線の余韻にひたる
2016-11-05
今回は、完全に余談です。
11/3に、豊橋のPlatへ母と二人で演劇鑑賞に行ってきました。
向井理くん主演の星回帰線。
初演劇の理由は、生向井くんが見たい、とってもミーハーな理由です(笑)スイマセン(汗)
生のイケメンの浸透力ハンパなーい(ドラマ:逃げ恥より(笑))あー満たされた。
まずは、生向井くんへのミーハーな感想。
このミーハ気持ちで行った舞台が、実は自分と同世代の監督の作品で、内容が深く、共感する部分が多かったんです。
作品のテーマは「分」
自分は分相応の仕事をしているのか、自らの「分」を超えて分不相応になっていないかそんな自問自答する中で生まれた作品と、パンフレットに蓬莱竜太監督のコメントがありました。
私も何気にそんな自答自答をしていることがある気付き、妙に腑に落ちたんです。
自らの「分」を知ると書いて、「自分」。
今の自分が分相応かどうかは分からない。でも、いつか自分の「分」を知る時、来るはず。今は「分」を模索しながら、前を向いて歩いていこうと。。
そんな自分を見つめる機会をくれた作品でした。
演劇の目の前でリアルで演じてくれるライブ感が、映像では感じれない初感覚で新鮮でした。
クセになりそう(笑)
今日はここまで〜
完全な余談にお付き合い頂きありがとうございました。
ほんじゃーのーん(^o^)
追伸、
豊橋出身の平田満さんの貫禄のある演技、さすがでした。
そして、向井くんは、役の中でもイケメン役でした(笑)