マナメールvol.83-これからの「情報教育」とプログラミング-2026.9月

2026-09-26

こんにちは、マナカル豊川諏訪校の村松葉子です。

シルバーウイーク、いかがお過ごしでしたでしょうか?

私は、商店街のお仲間と本宮山へ山歩きに行きました。

山歩きは、人生の縮図のようで、険しさを乗り越えると平坦な道もあるように、苦しみはずっと続かないし、平穏は必ず訪れます。

険しさを乗り越えられた経験は、未来の不安をなくし、心を強くします。

そんなことを感じたシルバーウィーク前半。後半は、一つの段差も悲鳴を上げるほどの筋肉痛で運動不足を痛感しました。

次に5連休になるのは、6年後の2032年だそうです。6年後も登頂できるよう、体力を付けてがんばります!

涼しい日が続きますが、体調に気を付けて元気におすごしください。

【重要】夕方の送迎の方へ 教室裏の駐車場についてのお願い

教室裏は「美容室・補聴器店様専用」の駐車場です。
営業中は、短時間の送迎であっても駐車・停車はご遠慮いただきますようお願いいたします。(※補聴器店のみ営業時間外のみご厚意で許可をいただいております)

📅 11月〜10月の休校日・開校スケジュール

【10月のお休み】

  • 10/31(土)(第5土曜日)
  • 【開校注意】10/29(木)・10/30(金) は5週目ですが開校します(12月分の日程調整のため)。

【11月のお休み】

  • 11/23(月・祝)

    ※月5週間のうち、祝日を休校とします

👉 11月以降の詳しいスケジュールは こちら(年間予定表) をご確認ください。


【今月のもくじ】


1.ようこ先生コラム

これからの「情報教育」とプログラミング

「プログラミングって、将来プログラマーになる子が学ぶもの?」

そんなイメージを持たれている方も多いかもしれません。

でも、これからの教育で求められているのは、単にパソコンを操作したり、コードを書いたりする技術だけではありません。

2030年代に向けて、学校の学びはどう変わる?

現在、2030年代を見据えた新しい教育方針の検討が進んでいます。小学校から高校まで、大切にされるのは「情報を使いこなす力」です。

  • 必要な情報を集めて整理する

  • 「この情報は本当かな?」と自分で判断する

  • デジタルを使って目の前の課題を解決する

単に「知っている」こと以上に、こうした考える力・使いこなす力がますます求められていきます。

プログラミングを学ぶ「本当の理由」

では、プログラミングを学ぶことにはどんな意味があるのでしょうか。

プログラミングには、必ずしも一つの正解があるわけではありません。「どうすれば思った通りに動くかな?」と考え、うまくいかなければ原因を探し、別の方法を試す。

遠回りでも、今の自分にできる方法で一度完成させてみる。この試行錯誤のプロセスこそが、一番大きな学びです。

すぐに答えを教えない。マナカルが大切にしていること

マナカルでは、困っている子にすぐ答えを教えることはしません。

自分で考えて試し、失敗したら直してみる。

考える ➔ 試す ➔ うまくいかない ➔ 工夫する ➔ できた!

この経験を繰り返すことで、「できないことに出会ったとき、どうすれば乗り越えられるか」を自分で考えられるようになります。

これからAIが身近になり、答えならボタン一つで手に入る時代です。だからこそ、「その答えで本当にいいのか」「自分はどうしたいのか」を考える力が一生の武器になります。

プログラミングは、コードを書くだけの学習ではありません。自分の頭で考え、問題を解決していく力を育てるための学びだと、私たちは考えています。

 

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2.あつし先生の「子育てに役立つ」心理学

子どもが「すぐ答えを聞いてくる」ときの脳の秘密

葉子先生のコラムに「すぐに答えを教えない」というお話がありました。

教室でもご家庭でも、テキストを開いて数秒で「お母さん、これどうやるの?」。少しつまずいただけで「わかんない、教えて」。そんな場面、よくありますよね。

「少しは自分で考えなさい!」と言いたくなりますが、実はこれ、子どもがサボっているわけではありません。

なぜ子どもは「すぐ人に聞く」のか?

人間の脳は、もともと「徹底的に省エネしたい臓器」です。

自分で頭をひねる作業は、脳にとってフルマラソン並みにエネルギーを使います。だから脳は、一番手っ取り早く省エネできる「知っている人に聞く」という近道を無意識に選んでいるだけなんです。

決してやる気がないのではなく、脳が正常に「ラクなルート」を選んでいるサインなんですね。

自力で解いた瞬間にあふれる「脳のごほうび」

ですが、脳科学には面白い仕組みがあります。

最初から正解をもらい続けると、脳は省エネのままで刺激を受けません。

一方、「うーん」と試行錯誤した末に、自力で「あ、できた!」と気づいた瞬間。脳内にはドーパミンという物質がドバッとあふれ出します。

これこそが「学ぶ楽しさ」や「粘り強さ」の正体です。この体験がないと、少しずつ「考えるのが面倒な脳」の回路が強化されてしまいます。

「正解」ではなく「小さな問い」を渡すコツ

では、「教えて」と甘えてきたらどうするか。全部突き放す必要はありません。

「正解」を渡す代わりに、「小さな問い」を投げ返してみるのがおすすめです。

  • 「どこまでは分かった?」
  • 「ボタンを押したら、どう動いた?」
  • 「次はどうなると思う?」

正解ではなく、考えるための足がかりだけを渡して、あとは子どもが自分で試すのを静かに待つ。

AIが答えをすぐ出してくれる時代だからこそ、「自力で解けた!」という脳の快感が、一生モノの自信になります。


あつし先生(プロフィール)

元エンジニア(開発・交渉現場15年以上)。行動心理士・児童発達支援士資格保有。現場で培った「論理的思考力」と「相手に伝える力」を軸に、お子様が社会で生き抜くための本物の武器を楽しく育てます。


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◆コースの変更、退会は、前月の3日までにお知らせください。

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最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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